英国のヘンリー王子(39)とメーガン妃(42)のチャリティー財団「アーチウェル財団」が、米カリフォルニア州から登録料の滞納を理由に資金集めの停止や支出を禁じられていることが分かった。
米ピープル誌によると、夫妻が英王室離脱後の2020年に設立した財団は昨年5月から必要な年次報告書の提出や登録料の支払いをしておらず、「滞納者」としてリストアップされているという。
3日に滞納通知書が発行されており「健全な状態ではなく、慈善基金の勧誘や寄付など、登録が必要な行為を禁じる」と記されていると伝えている。また、罰則の対象となることや、登録の一時停止と抹消の可能性についても触れているという。
関係者によると、財団は期日までに申請を行ったが、送付した小切手が届かなかったと説明しており、すでに新しい小切手を再送して登録料の支払いを行っており、今後1週間以内に記録に反映されることを期待していると同誌に語っている。
王子夫妻は10日から12日の日程でナイジェリアを訪問し、王子が2014年に設立した負傷兵士らのための国際スポーツ大会インビクタス・ゲームのプロモーションの一環で軍関係者らとの会談などを行っていた。帰国した夫妻は、財団の公式サイトでナイジェリアでの活動報告を行っているが、滞納問題については一切触れていない。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



