お笑いコンビ博多華丸・大吉の「児玉清のモノマネをする方じゃない方」の博多大吉(38)が書き下ろした初著書「年齢学序説」(幻冬舎)が、話題になっている。19日の発売から売り上げを順調に伸ばし、大吉のツイッター上ではフォロワー(閲覧登録者)が1万人を突破するなど反響は大きい。著書は、人生のターニングポイントとなる年齢に焦点を当てその法則性を見いだすという、大吉独自の視点から書いた。構想8年、執筆に3年かけ熟成させた1冊は、芸歴20周年の記念となった。

 [2010年2月25日6時3分]ソーシャルブックマーク