サッカーW杯の日本-デンマーク戦のテレビ中継(日本テレビ系)で、25日午前3時から後半途中の同午前5時までの平均視聴率は、関東地区で30・5%、関西地区で27・4%だったことが同日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率を記録したのは午前5時前で、関東41・3%、関西35・9%だった。

 午前5時以降の視聴率は、28日に発表される。29日、日本がパラグアイと対戦する決勝トーナメント1回戦は、地上波ではTBS系が中継する。

 [2010年6月25日10時59分]ソーシャルブックマーク