俳優小栗旬(27)主演舞台パンク・オペラ「時計じかけのオレンジ」(来年1月2日初日、赤坂ACTシアター)の公開げいこが9日、都内で行われた。作家アンソニー・バージェス氏のSF小説で、スタンリー・キューブリック監督の映画でも知られる名作で、小栗は、殺人や強姦(ごうかん)を繰り返す悪人アレックスを演じる。

 劇中では人格矯正を受けるため、報道陣から「もし人格矯正をしてもらえるとしたら、どこを直したい?」と尋ねられると、苦笑いしながら「もっとまじめな人間になりたいです」とポツリ。正月公演にしては、過激な描写が多く、ショッキングな作品のようで「あれっ?

 こんな作品だっけと言わずに、広い心で見てください」とあいさつすると、今度は「広い心の人は、そばにいらっしゃいますか?」と、恋人山田優を想像させる質問が飛んできて、再び苦笑いしながら「あっ…はい…」と答えた。

 [2010年12月9日18時28分]ソーシャルブックマーク