タレント大桃美代子(45)が、前夫のAPF通信社代表の山路徹氏(49)とタレント麻木久仁子(48)が「不倫していた」とツイッターでつぶやいた問題で、24日、会見を開いた。大桃は1カ月ほど前、06年6月に離婚した山路氏に、結婚していた当時から麻木の関係が続いており、婚姻関係にあると聞かされたという。「まだ、籍が入っていたのだからこれは不倫だろう」と感じ、その「衝撃と怒り」で今回の行動に及んだと理由を話した。

 大桃は「2人の名前を出してしまったのは申し訳なかった」と反省の弁を口にしたが、麻木側の「結婚生活は破たんしていた」という主張については、真っ向から否定。「離婚前は何度も届にサインしては破るということを繰り返していた。私は破たんしていたと思っていないし、(離婚に)納得はしていなかった」と語気を強めた。

 [2010年12月24日16時40分]ソーシャルブックマーク