お笑い芸人の楽しんご(32)が26日、都内で、缶コーヒー「ジョージア」PRイベントに出演し、年内封印を宣言していた自身のギャグ「ラブ注入」を来年以降も使い続ける意向を明らかにした。

 しんごは今月初めのイベントで、「ラブ注入」について「(来月)1日からは一切使わない」と話した。しかしこの日、報道陣から今後の使用を確認されると「もしかしたら来年も使っちゃうかもしれない。しばらくは『ラブ注入』をやると思います、やっちゃうやっちゃう!」と話し、封印を“撤回”した。

 また、しんごはこの日、短髪姿で現れたが、その理由を「失恋?」と聞かれると「それはちょっと言えないんで…事務所から止められてるんで」とアイドルのような返答でけむに巻いた。一方、お笑い芸人、千原せいじは自身が経営している居酒屋の決算が今年、220万円の赤字になったと告白した。

 27日から「ジョージア」約43万本を全国79カ所で街頭配布する「ジョージア

 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」と題したキャンペーンが行われ、この日はその宣伝イベント。浅香山親方(元大関魁皇)、プロゴルファー古閑美保、お笑いコンビのトレンディエンジェル、ブロードキャストらも出席した。