テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズの新番組「特命戦隊ゴーバスターズ」(2月26日スタート、日曜午前7時30分)の制作発表が28日、都内で行われた。ゴレンジャーからスタートした「スーパー戦隊シリーズ」は今作で36作目。

 メンバーは3人となるが、ロボット「バディロイド」3体が加わり、メンバー3人の相棒役で活躍する。

 前作の海賊戦隊ゴーカイジャーなど「レンジャー」の名前を12年ぶりにやめ、ミッションものとして、特命を受けた3人が巨大ロボットと戦う。レッドバスター役の鈴木勝大(19)は、「プレッシャーもありますが、みなさんの期待を越えられるように頑張ります」と意気込み、ブルーバスター役の馬場良馬(27)は、「アラサーで地球を守るとは思ってもなかったです。兄さん役として結果を残せたらと思います」。紅一点で最年少のイエロバスター役小宮有紗(17)は、「幼い頃から変身して戦うことに憧れていたので、どんどんいろんな事にチャレンジしていきたいです」と話した。