昨年末にTBSを退社した青木裕子アナウンサー(30)がフリーアナとして仕事を続ける意思を持っていることが7日、分かった。関係者によると、所属先として、フリーアナが多数在籍する大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」が最有力候補に挙がっているという。青木アナをめぐっては、昨年末から複数のプロダクションが争奪戦を展開。キー局から転身したフリーアナが在籍して順調な活動をしている同社の実績に魅力を感じているとみられる。