「トイレの神様」をヒットさせた歌手植村花菜(30)が29日、結婚したことを発表した。この日ブログを更新し、「ホンマに突然のご報告なんですが…植村花菜、本日2013年1月29日に、なんと!

 入籍いたしましたー!!」と報告した。「わぁー!!

 ビックリしたぁー!?

 ビックリしたやんなぁ、突然すぎて。私も自分でビックリしてます(笑)」とつづっている。

 相手は4人組ユニットIndigo

 Jam

 Unitを中心に活動しているミュージシャン清水勇博さん(29)。昨年春、植村が米国に1人旅に行った時、最後に訪れたニューヨークで出会ったという。ブログでは、「彼はニューヨーク在住だったので、最初は東京とニューヨークというなかなかの遠距離具合だったんですが、なんてゆーか、特別な人やと、時間とか距離とか、全然関係なくなるもんなんやね」と語っている。

 植村は「初めて会った時から、なんでか初めてな感じがしなくて、まるで自分の男版を見ているかのように、似ているところがたくさんあって、こんなに自分が自分のままでいられる人に、今まで出会ったことがありませんでした。清水さんは、ミュージシャンとしても、人としても、本当に素晴らしい人です」と続け、「喜怒哀楽の激しい私を、いつも穏やかな大きな心で包み込んでくれる、とってもあったかくてすてきな人です」とベタ褒め。

 さらに、「普段は、私も負けてしまうほどのハッピーオーラ満載で、穏やかーなおもろーい人なんですが、ひとたびドラムをたたくとまったくの別人!!

 めっちゃカッコエエねんでー!!」と大のろけ。幸せ全開の報告となっている。

 結婚後も、植村は音楽活動を続けていくという。