女優米倉涼子(38)が30日、都内で行われた女性誌「DRESS」創刊1周年イベントに出席した。

 米倉は創刊から同誌の専属モデルを務め、1年がたった。「専属で1つの雑誌のイメージをやらせていただくというのをやったことなかったので、自分を見つめ直すいい機会になったなと思いました」。

 また今後についても「普段、自由にやっているように見られているので、逆にあんまり自由にしすぎない。40になるとアラも見えてきて、自由の中でも許されないことも出てくると思いますし、大人らしい自由を追求していきたいと思っています」と話した。

 自身も来年8月に40歳を迎えるが、「いくつになってもイキイキしていたい。それを『DRESS』の表紙であらわせられたら」と意欲を見せていた。

 イベントでは、「第2の成人式」と題した読者の夢を叫ぶ企画などが行われた。