ハリウッドセレブのプライベートヌード写真流出の被害がさらに拡大していることが分かった。

 先月終わりに女優のジェニファー・ローレンス(24)やモデルのケイト・アプトン(22)、女優・歌手のアリアナ・グランデ(21)やビクトリア・ジャスティス(21)、さらにキルスティン・ダンスト(32)のプライベートヌード写真が流出。現地時間20日にリアリティースターのキム・カーダシアン(33)や女優のバネッサ・ハジェンズ(25)、歌手のアブリル・ラビーン(29)や女優のレイク・ベル(35)、サッカー選手のホープ・ソロ(33)のヌード写真が掲載された。

 そして、さらに女優のアンバー・ハード(28)やスカーレット・ヨハンソン(29)、ヘイデン・パネッティーア(25)や歌手のリアーナ(26)、モデルのエミリー・ラタジコウスキー(23)らの写真も掲示板に投稿された。また、ジェニファーは新たに別の写真も流出している。アンバーの写真に関しては、彼女が「こんにちわ。私の愛するトント・マン」と書いてある紙を持っていることから、映画『ローン・レンジャー』(13)でトントを演じた婚約者で俳優のジョニー・デップに送られたものだと言われている。

 ヌード写真についてはFBIが調査中だと伝えられていたが、まだまだ被害は拡大するかもしれない。【ハリウッドニュース編集部】