女優杉田かおる(47)が16日、東京・新橋のヤクルトホールで行われた映画「ダーク・フェアリー」(21日公開)の吹き替え子役オーディションに審査員として出席した。最終審査に残った子役6人がホラー映画特有の絶叫シーンに挑戦。吹き替え子役に選ばれたのは、最年長の山口愛(14)だった。

 かつての天才子役はすかさず、「表に出る仕事を続けていくと思うけど、見えないところでの積み重ねが評価される。つらい時はあるけど、その努力が報われる。つらい時は最初に憧れた気持ちを思いだして、突き進んで欲しい」と真面目にアドバイスした。

 ところが、杉田はそれだけでは終わらなかった。「『金八先生』で武田(鉄矢)さんからアドバイスをもらおうとしたら、『スターになったら脇役で呼んでね』と言われ続けた。今の私はそれと一緒です。脇役で呼んでね」。未来のスター候補へのアピールも忘れなかった。

 山口は「役になりきれるようにがんばりたい」と意気込んでいた。