米俳優トム・クルーズ(50)が6日、主演映画「オブリビオン」(ジョセフ・コシンスキー監督、5月31日公開)のキャンペーンのため、羽田空港着の自家用ジェット機で来日した。

 今回が19度目の来日で、今年1月に主演映画「アウトロー」のキャンペーンで来日して以来、今年早くも2度目。到着ロビーに集まった500人のファン1人1人に、握手やサイン、ハグにも応じていた。丁寧なファンサービスを終えると、満面の笑みで「アリガトウ」と日本語で手を振り、空港を後にした。

 滞在中は会見、先行上映会などのキャンペーンに出席する。