俳優上川隆也(48)が5日、都内で行われた初主演映画「二流小説家-シリアリスト-」(猪崎宣昭監督、15日公開)の完成披露会見で「ずーっとストーブに当たっていました」と撮影を振り返った。

 今年1月に行われた撮影は寒さが厳しく、共演の武田真治(40)とはセットの中で、ストーブに当たりながら、役作りについて語り合ったという。また、小池里奈(19)からも「寒い季節で上着を下さったり、ストーブも配給してくださった」とストーブネタを明かされた。

 片瀬那奈(31)から「ストーブの人になってますね」と突っ込まれ、上川は「明日の見出しがストーブになりそう」と苦笑いした。