俳優生田斗真(29)が24日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「土竜の唄

 潜入捜査官

 REIJI」(三池崇史監督)大ヒット御礼舞台あいさつで挿入歌「土竜音頭」を生で披露した。

 映画が全国興行収入ランキングで2週連続1位となったことを受けての舞台あいさつで、三池監督が「我々からの精いっぱいのお・も・て・なし」と言えば、生田も「やるべきか、やらないべきか悩みましたけど、こういうのはあまりない。たまにはいいかと」と笑った。

 「土竜音頭」を作詞した原作の漫画家高橋のぼる氏から、「出だし、歌詞飛んでません?」と突っ込まれた生田は「入りが間違ったかな?

 と思ったらちゃんと合っていて…自分を信じることが出来なかった」と苦笑した。それを聞いた三池監督は「レコーディングは出来ても、結構難しい曲。さすが、本番に強い男だな。何か突き抜けちゃって、僕らから遠いところにいっちゃったんだな」と褒めた。