石原裕次郎さんの葬儀の詳細が初めて明かされる。5日に東京・国立競技場で行われる石原裕次郎さん(享年52)二十三回忌法要イベントで、5万人に配られるメモリアル本「昭和の太陽
石原裕次郎」に掲載される。裕次郎さんの通夜、葬儀・告別式は87年7月18、19日に東京・成城の自宅で営まれた。親族と芸能関係者のみの参列だったため、内部の様子は一般には初公開となる。
写真は出棺前の裕次郎さんとまき子夫人の最後の別れの瞬間など計8点を掲載している。夫人が涙を流しながら「おいしい?
おいしい?」と、裕次郎さんにブランデーを口移しで飲ませる模様も文章でつづられており、夫人の愛情と悲しみの深さがうかがえる。
4日放送のテレビ朝日系ドキュメンタリー「裕次郎が遺したもの」(午後7時)でも同書の詳細が紹介される。一方で番組では、まき子夫人が「思い出のギプス」を初披露している。ナビゲーターの天海祐希と対談した際に見せたもので、結婚直後のスキー旅行で、右足を骨折した裕次郎さんの患部を固定していた。石こうのギプス表面には、長嶋茂雄さんや長門裕之など見舞いに訪れた人々が励まそうと記念にサインを残していった。その生々しい足型に、まき子夫人が「つらくて見ていられない…」と目を伏せる場面もあったという。
[2009年7月3日8時23分
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