【シンガポール12日=瀬津真也】AKB48が、アジア最大の日本ポップカルチャーの祭典「アニメ・フェスティバル・アジア」の前夜祭で初ライブを行った。昨年のパリ、今年7月のロサンゼルスと合わせて、欧州、米国、アジアと世界3大地域の「日本ポップカルチャー祭典」を制覇した。

 シンガポール国際会議場の約1500人超満員のシンガポール人から「AKB!!

 AKB!!」と声援が飛んだ。3年目の今祭典には、日本の歌手が8組出演。トップバッターとして1番人気のAKB48が招かれた。海外公演初体験の渡辺麻友(16)は「聞こえてくる言葉が外国語ばかりですごく緊張したけど、感激して泣いちゃいました」。約1時間のパフォーマンスでファンを熱狂させると、秋元才加(22)は「スーパーにも日本の商品が並んでて、日本文化が身近な国だと実感しました」と、満足げに汗をふいた。

 先月の韓国、香港、上海と今回のシンガポールに加えて、来週はマカオ、来月にも再びシンガポールと、一気にアジア進出を加速させる。今回は、秋元康プロデューサー(54)が特別講演も行った。アジア市場の開拓は本気度100%だ。

 [2010年11月13日8時31分

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