SMAP香取慎吾(34)が1日、世界的エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユのスーパーサーカス「クーザ」日本公演(今日2日開幕、東京・原宿新ビッグトップ)開幕セレモニーに参加した。特命大使に任命された香取が手掛けたアクリル画がお披露目された。サンスクリット語で「クーザ」は宝箱を意味することから、題名は「宝箱」に。2カ月かけて、11演目と登場キャラクター8人を盛り込んだ。また、都内の人気ショップ「FOREVER21」に自ら出向き、アクセサリー約100点を購入。額縁に取り付けるなど、随所にこだわりをみせた。出演者からも「北斎かピカソみたい」と大好評。香取は「この絵を見て、また『クーザ』を見てくれれば」とPRした。

 [2011年2月2日8時22分

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