俳優で脚本家の宅間孝行(43)が3日、東京・サンシャイン劇場で舞台「晩餐」(27日まで)の初日公演前に会見した。幼い頃に死に別れた母親に会うため、未来からやってくる夫婦の物語。未来人を中村梅雀(57)柴田理恵(54)が演じるが衣装が奇抜。宅間は「衣装は柴田さんのワハハ本舗から借りてきた」。柴田は「普段は精子を演じる人が着る衣装なんです」。共演の田畑智子(32)市川由衣(27)も笑っていた。