10代のころにアルコール依存症を患っていたことを告白した英俳優ダニエル・ラドクリフ(22)が、主演した大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズの撮影中も酔っぱらっていたことを明かした。ラドクリフは昨年、プレッシャーから18歳からアルコールに溺れ、依存症となっていたことを明かしたばかり。今度はシリーズ6作目「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の撮影中に飲酒し、酔っぱらった状態のまま撮影したことがあると告白した。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)