将棋の第66期王王座戦1次予選ブロック決勝、藤井聡太四段(15)対村田智弘六段(36)戦が25日、関西将棋会館で行われた。昨年、公式戦29連勝の新記録を樹立した藤井が通算60勝目を目指す。勝者が2次予選に進出する。
振り駒の結果、藤井が先手に決まった。午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。両者の対戦は初めて。
王座のタイトルは中村太地六段(29)が保持している。藤井が王座のタイトルに挑戦するには1次予選、2次予選、挑戦者決定トーナメントとすべてトーナメント戦を勝ち抜く必要がある。持ち時間は各5時間。昼食休憩をはさみ、夜には決着する見通し。

