立憲民主党の蓮舫代表代行は3日、自身のツイッターを更新し、「桜を見る会」前夜祭での費用負担問題を抱える安倍晋三前首相に、国会で説明責任を果たすよう求めた。

「『知らなかった』では済まされません」「一年も国会で嘘の答弁をされてきた内閣総理大臣として、きちんと国会で話すべきです」と指摘した。

安倍氏が首相在職中、「政治とカネ」が問われた菅原一秀元経産相のほか、河井克行元法相、河井案里参院議員の名前を挙げ、安倍氏が「説明責任は政治家本人にある」と、その都度説明していたことにも言及。「今回は安倍氏本人の説明責任の場、です」と、重ねて説明するよう求めた。