米ラスベガスで開催中のウインターミーティングで、恒例のチャリティーオークションの詳細が発表され、エンゼルスからは「大谷と交流できる権利」が出品されている。

他にもトラウト外野手と交流できる権利、来年4月10日のブルワーズ戦で始球式を務める権利が出品され、現時点で「大谷と交流できる権利」が2075ドル(約23万5000円)、「トラウトと交流できる権利」が5000ドル(約56万7000円)、「始球式を務める権利」が2100ドル(約23万8000円)となっている。

大リーグ公式サイトで入札を受け付けており、入札期限は米国東部時間の13日午後10時(日本時間14日正午)。落札額は、ジャッキー・ロビンソン基金とニグロリーグ(黒人リーグ)博物館の支援にあてられる。