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櫻井翔が教授で来年公開の映画主演、東野圭吾氏原作

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 嵐の櫻井翔(35)が来年公開の映画「ラプラスの魔女」(三池崇史監督)に主演することが19日、分かった。映画単独主演は14年の「神様のカルテ2」以来4年ぶり。東野圭吾氏が15年に発表した同名の空想科学ミステリー小説の映画化で、大学教授役に初挑戦する。広瀬すず(18)福士蒼汰(23)の出演も決まった。

 櫻井が演じるのは、主人公の地球化学研究者、青江修介。連続して起こった2つの中毒死事件の原因を突き止めるため、警察から調査を依頼される。現場を検証していくと、未来に起こる自然現象を次々に言い当てる少女、円華(広瀬)が現れる。円華は青江と行動を共にしながら、謎の青年、甘粕(福士)を探す。CGを使った大がかりな撮影も複数予定されている。

 製作、配給の東宝臼井真之介プロデューサーは「櫻井さんはアカデミックな雰囲気をお持ちで、頼まれたら断れない優しい性格の主人公もしっかり演じてくれるだろうと思いオファーしました」と説明。原作小説の映像化の原作権を巡っては、異例の多さとなる12社の競合になったという。櫻井ら3人の他にも主演級キャストが控えており、臼井氏は「2018年最大のヒットにしたい」と話す。

 3人はそれぞれ初共演となる。櫻井と広瀬は今月17日にクランクイン。福士は来月にクランクインする。櫻井は「広瀬さんはとても明るくてハキハキしていて、福士さんは真面目で勉強熱心というイメージがあります。三池監督のもとで、大きな化学反応を起こしていければと思います」と意気込んだ。

 ◆「ラプラスの魔女」 「これまでの私の小説を壊してみたかった」という東野氏が、作家デビュー30周年を記念して著した空想科学ミステリー。15年5月の発売以降、1カ月で発行28万部を突破するヒットとなった。2つの硫化水素中毒死による不審死事件を発端に、円華、青江らが動きだす。原作では厳密な主人公は設定されておらず、警察や映画監督ら、さまざまな登場人物の視点から物語が描かれている。

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