ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君が、自宅を訪ねてきたりプライベートの行動をネットに書き込む一部ファンに「絶対やめて欲しいです」と呼びかけた。

 亮君は1日、ツイッターを更新。「いくらバンドの事を好きで応援してくれていても、自宅を調べて訪問されるのは誰でも正直良い気分がしません」と行き過ぎたファンの行動を指摘し、「お願いします絶対やめて欲しいです」と自粛を求めた。

 過去には一部ファンが実家を訪れ、母親がお茶を出すなど応対した出来事もあったという。「つまり、アイドルの家にストーカーしに来る感覚でうちの自宅に来た訳ではなく、多分みんな勝手に『友達感覚』で来ちゃったんだと思う。まあ、俺も酒飲んで機嫌が良かったら『ちょっと一緒に草むしりしてかない?』て言っちゃいそうだしw」と一定の理解を示したが、「だから金輪際そういうの無しでよろしくー」とあらためて呼びかけた。

 また亮君は「ちなみに『メンバーを〇〇で見た』とプライペートでの行動をネット上で書かれるのも凄く苦手です」とし、「まあ、そういうのは多少はしかたないと思ってますが。でもこういうの『有名税』と一言で片付けられるのも哀しくて…そもそもそんな税金払う義務ないし、ある種のカツアゲ!笑」とつづっている。