日本代表MF香川真司(26)が9日(日本時間10日)、米スポーツ専門放送局ESPNが選ぶ、パワーランキング・ベスト10で8位に入った。

 これは1週間ごとに活躍した選手をランク付けするもので、今回は日本代表の一員として計3得点を挙げたW杯アジア2次予選のカンボジア戦とアフガニスタン戦が評価された。

 香川以外の順位は(1)ミュラー(ドイツ)(2)ルーニー(イングランド)(3)メッシ(アルゼンチン)(4)ネイマール(ブラジル)(5)アグエロ(アルゼンチン)(6)アラバ(オーストリア)(7)マチュイディ(フランス)(9)エレラ(メキシコ)(10)アザール(ベルギー)となっている。