穂積由香里さん(元タレント)が心不全のため死去
俳優穂積隆信の長女でベストセラー「積木くずし」のモデルとなった元タレント穂積由香里(本名鈴木由香里)さんが心不全のために死去していたことが03年9月1日、分かった。35歳。葬儀は近親者で済ませた。7日に都内でしのぶ会が行われる予定。
今日2日発売の週刊朝日によると、先月18日、穂積夫妻と同居する都内のマンションの自室で倒れているところを発見された。解剖の結果、同13〜14日に亡くなったとみられる。20代半ばから病気がちで、最近は拒食症だったという。
「積木くずし」は、非行に走った中学生の一人娘と両親の葛藤(かっとう)を赤裸々につづった手記。82年に発刊され約300万部のベストセラーとなり、テレビドラマ化もされるなど話題を呼んだ。
由香里さんは86年に穂積由里の芸名で女優デビュー。だが83年にトルエン所持で逮捕された後、覚せい剤取締法違反でも2度逮捕された。93年、青年実業家と結婚したが3年後には離婚。亡くなる前は穂積夫妻と同居し、知人のスナックの手伝いをしていたという。
2日に父・隆信が会見を行う予定。
(写真=86年11月、穂積隆信と由香里さん)
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