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<キリン杯:ペルー1−0日本>◇22日◇新潟ビ
敗戦を喫した日本の収穫は、途中出場で見せ場をつくったFW大黒将志(25=G大阪)と稲本潤一(25=ウェストブロミッチ)だった。
大黒は後半8分、稲本は同24分に登場。代表での同時出場は初めてだったが、1学年違いの2人はG大阪の下部組織時代から互いを知っており、息はぴったり。新たな攻撃パターンを予感させるコンビネーションを見せた。
後半27分にはロングパスを大黒がうまく頭で落とし、稲本が右足ハーフボレーでシュート。1分後には稲本が右足アウトサイドで絶妙のスルーパスを送り、大黒のシュートにつなげた。得点こそ奪えなかったが「稲本さんからいいパスが来たし、自分もパスを引き出す動きはできた」と振り返った大黒だが「ただ、点を入れなければ」と悔しさを隠さなかった。
稲本も「前の方でプレーするよう指示されていたし、自分のコンディションは保てていると思う」と控えめな表現で手応えを口にした。
ここまで10得点でJ1得点王の大黒と、所属クラブの奇跡的なプレミアリーグ残留で気分よく帰国した稲本。定位置獲得を狙う2人の積極的なプレーが光った。
[2005/5/22/18:04]
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