<ワールドユース選手権:日本1−1オーストラリア>◇8日目◇18日◇オランダ・ケルクラーデ◇1次リーグ
日本が土壇場で同点に追いつき、薄氷の決勝トーナメント進出を決めた。前半を0−0で折り返し、後半30分に相手FKをGK西川がボールをこぼし、そこをタウンセントに決められて先制を許した。負ければ敗退が決まるため、日本はDF増嶋を下げてFW森本を投入。3トップで総攻撃に出た。42分に前田がゴール前の混戦から決めて土壇場で同点に追いついた。
ベナンがオランダに0−1で敗れたため、日本とベナンとオーストラリアが勝ち点2で並んだが、得失点差でオーストラリアを、総得点でベナンを1点上回り、日本のA組2位が決まった。
大熊清監督は「最初から苦しいのは分かっていたが、よくあきらめずにがんばった。疲れもある中、結果を出した前田を含め21人の勝利。選手に感謝したい」と話した。
決勝トーナメント初戦は、21日、C組2位のモロッコと対戦する。
[2005/6/19/02:14]
写真=オーストラリアと引き分け、1次リーグを突破し喜ぶ選手ら(共同)
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