柳沢鹿島復帰、来週中にも決着
鹿島復帰を希望しているメッシーナFW柳沢敦(28)の移籍交渉が11日、来週中にも決着する見通しとなった。昨年12月に柳沢本人が出場機会を求めて古巣復帰を志願して以来、両クラブ間で交渉を重ねていた。先月末に代理人が来日し、鹿島側が期限付き移籍などの条件案を提示。メッシーナ側も再検討し、現在は移籍を前提とした状況下で調整を行っている。
柳沢は昨年5月にメッシーナと3年契約を結んだばかり。移籍となれば同クラブの戦力面や経営戦略にも影響を及ぼすだけに、1月末での決着を想定していた交渉は長期化した。牛島洋社長は「クラブ間では(移籍の方向性が)まとまっている。来週中にもメドが立つと思う」と見通しを語った。鹿島はメッシーナ側の調整が済み次第、幹部をイタリアへ派遣する予定。J開幕まで残り1カ月を切っており、関係者は「本人とチームのためにも早く決まらなければ」と一刻も早い復帰を目指す。
なお柳沢は、12日のサンプドリア戦の遠征メンバーから外れた。
[2006/2/12/08:13 紙面から]
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