バスケットボール男子スーパーリーグの福岡が経営難に陥っている問題で、日本リーグ機構(JBL)の蒔苗昭三郎会長と福岡の船田幸夫社長代行が19日、都内で会見を開き、福岡がJBLスーパーリーグを脱退し、今季リーグ後半戦の残り14試合を行わないことを発表した。
船田社長代行は「後半戦の運営費が9000万円ほどかかり、参加できる可能性はすごく低いと判断した。深くおわび申し上げます」と頭を下げた。蒔苗会長は「福岡の選手に対しては超法規的措置として、ほかのJBL参加チームへ移れるよう働きかけたい」と話した。
福岡は今季からスーパーリーグに参戦したが、前半戦は14戦全敗。さらに約2000万円の使途不明金があるなど債務は8000万円を超え、前経営陣の不明朗な会計が問題になっていた。
[2006/1/19/17:35]