平田忠則が準優10Rを勝ち、優勝戦1枠を手に入れた。舟足のジャッジは辛口だが、ターン回りは強力。今年5回目の優勝へ、一気逃げを図る。

ライバルは2枠の柳沢一。鋭い差しで逆転を狙う。見逃せないのは6枠・藤丸光一のコース取り。地元の石橋道友は柔軟に構えて浮上を狙う。