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ニッカン・コム杯争奪戦

主な出場選手

北野輝季(26=愛知)

一般戦では準優は外さない愛知の逸材

北野輝季(26=愛知)
 初出走から2年9カ月で初優出初優勝を飾った愛知の逸材。まだ粗さはあるが、一般戦では準優は外さない。172センチの長身から繰り出すモンキーターンは豪快そのもの。3月の常滑周年でG1デビューも果たしている。
竹井貴史(24=福岡)

レースセンスは姉の竹井奈美以上

竹井貴史(24=福岡)
 デビューから着実に力をつけ、初A級まであと1歩まできた。5月の若松ではデビュー初優出(2着)も果たした。姉は5月の大村オールスターに出場した竹井奈美。まくり差しのハンドルは鋭く、レースセンスは姉以上か。
坪口竜也(26=長崎)

104期やまとチャンプの逸材

坪口竜也(26=長崎)
 104期のやまとチャンプに輝いた逸材。現在はB級だが、今期の勝率は5点台の後半をキープ。A級復帰へ順調に勝率を稼いでいる。スタートは早い方ではないが、道中で追い上げて2、3着に食い込む。
中村辰也(27=長崎)

ダッシュからのまくり差しに威力

中村辰也(27=長崎)
 妻は丸亀レディースCでG1初優勝を飾った滝川真由子。現在はB級だが、夫婦そろってのA1昇格を目指す。スタートは切れるタイプで、ダッシュからのまくり差しには威力がある。早めにエンジンが仕上がれば上位進出も可能だ。
西村拓也(28=大阪)

大村は好相性 鋭い差しハンドルで勝負

西村拓也(28=大阪)
 前回4月の一般戦で優勝と大村は好相性の水面。7月の住之江イースタンヤングを制覇と近況のリズムもいい。スタートは早い方ではないが、差しハンドルは鋭く、道中での追い上げがうまい。コースを問わず舟券に絡んでくる。
西山昇一(54=愛知)

コース不問で舟券に貢献

西山昇一(54=愛知)
 いぶし銀の走りで優勝を目指す。4月児島のマスターズCは準優3着で優出こそ逃したが、節間を通してオール3連対。一般戦だけでなくG1でもコース不問で舟券に貢献する。2、3着も多いが、インならきっちり逃げて人気に応える。
野長瀬正孝(48=静岡)

イン戦にめっぽう強い静岡の強豪

野長瀬正孝(48=静岡)
 G1優勝5回、SG優出経験もある静岡の強豪だ。ベテランの域に入っても実力に衰えはない。最近1年の1コースの1着率は約70%。イン戦にはめっぽう強い。大村は1年ぶりの参戦となるが、5節連続優出中と水面相性は抜群だ。
原田篤志(35=山口)

果敢に握る攻撃的スタイル

原田篤志(35=山口)
 昨年10月の下関周年でG1初優出(2着)。勝率も2期連続で7点台を稼ぎ、今乗れている選手の1人だ。レースは果敢に握る攻撃的なスタイル。プロペラ、エンジンの調整には定評があり、低調機でも水準以上に仕上げてくる。
東本勝利(35=三重)

ここ一番でのまくり差しに威力

東本勝利(35=三重)
 魅力は何といってもそのスピードだ。スタートも早くイン戦の信頼度も高いが、3、4コースからのまくりやまくり差しに威力がある。攻めるスタイルゆえ、時には大敗もあるが、ここ一番での決め手は魅力たっぷりだ。
平田忠則(38=福岡)

福岡の強豪が気合の入った走りを見せる

平田忠則(38=福岡)
 福岡の強豪。大村では常に気合の入った走りを見せる。2010年の当地グラチャンでは優出2着。4月の一般戦でも優勝を飾っている。どこからでもレースできる自在派だが、インなら迷わず単固定。スタートもきっちり決めてくる。
村上遼(23=長崎)

第1子へデビュー初優勝プレゼント

村上遼(23=長崎)
 持ち味は思い切りのいいスタートとターン。エンジンも出すタイプで、伸びは上位に仕上がることが多い。7月からの適用勝率6・05は自己最高。今年4月に西沢日花里と結婚。12月には第1子も誕生する。目指すはデビュー初優勝だ。

※名前横は年齢、登録 (8月25日現在)



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