3日目は強風の影響で、6Rまで安定板が装着された。

 得点率トップには吉田拡郎が立ち、2位に平本真之、3位に山崎智也と続く。4位タイの池田浩二、山本隆幸も含めて準優1枠をめぐる争いは激しくなりそうだ。準優ボーダーを6・00と想定すると、毒島誠は2走10点が必要。瓜生正義と菊地孝平は1着条件の勝負駆けに追い込まれた。