決勝は浅井康太の自在戦を本命に期待した。さえ渡るスピードで和歌山グランプリ初優勝を狙う。村上義弘は近畿4車の先頭で魂の自力戦。中川誠一郎も和歌山バンク初参戦での初Vへ虎視たんたんだ。もつれると木暮安由の一発が穴になる。