史上初めてデビュー未勝利のまま優出した112期の新鋭・千葉真弥(21=静岡)は優勝戦3着に健闘した。
1号艇の永井聖美が早々と逃げ切り態勢を築き、千葉は大外6コースから1マーク最内を突いて2、3着争いを繰り広げた。最終周までに渡辺優美が2着の安全圏を確保。4番手にいた千葉は最終2マークで渡辺千晴を逆転し、3着に食い込んだ。千葉は準進戦を3着で突破、準優では3艇フライングもあっての3着で優出していた。
<芦屋ボート>◇最終日◇27日
史上初めてデビュー未勝利のまま優出した112期の新鋭・千葉真弥(21=静岡)は優勝戦3着に健闘した。
1号艇の永井聖美が早々と逃げ切り態勢を築き、千葉は大外6コースから1マーク最内を突いて2、3着争いを繰り広げた。最終周までに渡辺優美が2着の安全圏を確保。4番手にいた千葉は最終2マークで渡辺千晴を逆転し、3着に食い込んだ。千葉は準進戦を3着で突破、準優では3艇フライングもあっての3着で優出していた。
【競輪】高木香帆涙の決勝、児玉碧衣や尾方真生に「お世話になった…ここで見せるしかない」小倉
【ボートレース】舟足は節一!山田理央が女子でただ1人準優進出決めた/丸亀
【ボートレース】安定板装着の条件ながら渡辺浩司が2着発進「特に不満なところがない」/若松
【競輪】チャレンジ決勝8Rは123期ライバルの単騎合戦、村上翔馬「神経戦になる」/京王閣
【ボートレース】滝川真由子は2日目ペースダウンも、準優勝負駆けは意地でも決める/大村