105期の斎藤真之が初日4Rで快勝した。1号艇で人気を背負っていただけに「心臓ばくばくでした。スタートいけて良かった」と笑顔を見せた。

 12号機は複勝率32・0%の中堅機だが「前検から感じは良かった。ターンマークを外さずに回れてるから」と回り足がよさそう。当地は今年2月以来、2回目の参戦ながら「江戸川には悪いイメージがないですよ」ときっぱり。2日目は3、11Rの2回乗り。6、3枠の戦いで伏兵的な評価だが、実戦足の良さで突き抜ければ好配当を提供する可能性も十分だ。