超強力なメンバー構成となった最終日6Rのブロック7。競走得点110点以上が3人、108点が2人と、記念特選クラスが顔をそろえる。

中でも113点とトップの点数を持つのが松浦悠士(27=広島)。「4、5月あたりから練習の感じが良く、状態をキープしている感じ」と出来に不安なし。強力な相手を意識してか「ある程度の積極性を持ちつつ、しっかり動いて、というレースがしたい。力を試すにはいい機会かなと思う」。松浦の立ち回りに注目だ。