ピット離れ良ければコース取れる
<水面とコース>
水面は大時計から対岸まで150メートル、スタンドから対岸までは166メートルもあり広い。このためスピードを持って回れるのが特徴。しかもピットから2マークまでが173メートルと唐津に次いで全国で2番目に長い。したがってピット離れの善しあしがはっきりと出る。不利枠でピット離れさえ良ければコースは取れる。
1マーク側のみ瀬戸内海に面しているため、大潮の高潮時のみ海水が流入し、うねりが生じる。この時はまくりが決まりにくく、インの小回りが利く。風向きが一定しないのも下関の特徴。1Mと2Mが東西に位置するため、冬場はスタンドからの風になり、夏場は対岸からの風になる。ただ、冬場も北向きに西が入るのか、東が入るのかで微妙に向かい風と追い風に変わる。「風がころころ変わってスタートが難しい」という選手が多いのはこのためだ。
中国ダービーが開催された1月30日から減音エンジンに変わった。それまではノーマルエンジンで、インの1着率は42%あったが、G1の中国ダービーでは34%まで低下。減音特有のセンターからの伸びが目立ち、3、4コースからのまくり、まくり差しが増えている。
- 下関競艇場の水面データ
