09年はディープおいパッションだ/新馬戦
<阪神新馬戦>
20日からスタートする2歳新馬戦の出走馬が18日、決まった。福島、阪神、札幌で計64頭がデビューする。最近3年で開幕週組から8頭の重賞ウイナーが誕生しており、目が離せない。スター候補はズバリ、阪神2日目4R(芝1600メートル)で武豊騎手が乗るダノンパッション(牡、栗東・池江泰郎、父アグネスタキオン)だ。
早熟化と育成技術の進歩で、年を追うごとに素質馬の始動が早くなっている。今年のダービー出走馬は、ロジユニヴァースを筆頭に過半数の10頭が6~9月デビュー。余裕を持った臨戦過程でクラシックを見据える陣営が増えた。ここ3年の新馬戦開幕週デビュー組から、8頭の重賞ウイナーが誕生している。昨年は阪神初日2着のセイウンワンダーが2歳王者に輝いた。07年には阪神2日目で3着のオディールがファンタジーSを制覇。06年は実に5頭が重賞を制覇した。
今年のスター候補は池江泰郎厩舎の1番バッターとして登場するダノンパッションだ。父アグネスタキオン、母スターズインハーアイズはウインドインハーヘアの妹。厩舎の先輩ディープインパクトのおいになる。07年セレクトセールで7100万円の値がついた。17日のCウッドコースでは6ハロン80秒4、ラスト1ハロン12秒0という2歳離れした時計をマークした。
当初、厩舎ではトールポピーの妹ヴェラブランカの出走を予定していたが、より動きが目立つダノンパッションにゴーサインを出した。トレーナーは「今の時点ではダノンパッションのほうが反応がいい。機敏だね。両方期待しているが、同じレースに使うわけにはいかないから、今週はダノンのほうにした」と説明した。
450キロでバランスの取れた体。走りには柔軟性がある。ディープの初戦は452キロだった。武豊も「乗り味がいいし、馬体もすごくいいね。この時期にこれだけ動ける2歳はいいね」と絶賛した。初陣は阪神2日目の芝1600メートル。夢が広がる走りを見せてくれそうだ。【高橋悟史】
[2009年6月19日8時11分 紙面から]
関連ニュース
キーワード:
- ダノンパッション
PR
- 調教師に角田、騎手に菅原らが合格 [10日11:08]
- 復帰アドマイヤコマンドの次走は京都記念 [10日09:05]
- 釣りバカ鯉太郎が3月JRA騎手デビュー
[10日08:22] - シャウトラインなどオーシャンSへ [10日08:19]
- バーバリアンのソエ固まった/きさらぎ賞 [10日08:17]
- 海老根恵太がMVP、さらなる飛躍誓う
[10日09:05] - 石渡鉄兵いいリズム初日1、3着/競艇
[10日08:08] - 須永優太初日9着のリベンジ/競輪
[10日08:07]
- カザブエ東京で本領発揮/ダイヤモンドS [9日20:49]
- トリック3年前Vの意地/ダイヤモンドS [9日20:46]
- アドマイヤコマンド復帰2戦目は京都記念 [9日18:07]
- セイウンワンダー近日中に帰厩し大阪杯へ [9日18:01]
- インペリアル上積み強調/きさらぎ賞 [9日17:38]
- ベルウッド格下でも怖い/ダイヤモンドS [9日17:19]
- ヴァンドーム鼻肺炎の影響も/きさらぎ賞 [9日17:16]
- バーバリアン距離延長OK/きさらぎ賞 [9日17:12]

ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは