バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表が、ウズベキスタンに5―1で大勝し、同監督就任後2連勝を飾った。

 日本は前半に青山敏弘(広島)が鮮やかなミドルシュートで先制点を決めると、後半に入り怒とうの攻撃。岡崎慎司(マインツ)が27日のチュニジア戦に続く2試合連続ゴールを決めると柴崎岳(鹿島)宇佐美貴史(G大阪)川又堅碁(名古屋)も着実に加点し、相手を突き放した。

 2018年W杯ロシア大会へ向けたアジア2次予選(6月)に向け、新生ハリル日本が好スタートを切った。