日本代表が格下と思われたシンガポール相手に引き分けた。

 先発して後半26分までプレーし、何度か鋭い縦パスで相手DF陣を脅かしたMF柴崎岳(23=鹿島)は「初めてのW杯予選で独特の緊張感があった。ただやりづらさはなかったですし、こういう展開も予想していた。表現するのが難しいような試合です」と話した。