バヒド・ハリルホジッチ監督(63)率いる日本代表は5日、中立地オマーンで8日に行われるW杯アジア2次予選のアウェー、シリア戦に向け、現地に到着。

 同日夕刻に練習を開始した。所属クラブのリーグ戦直後でまだ合流していないFW本田、南野をのぞいた21選手が参加。冒頭、指揮官がいつものようにピッチ中央に選手を集め、約10分にわたって言葉をかけた。