“本田2世”の異名をとる日本代表MF小林祐希(24=磐田)の背番号が「24」に決まった。

 31日、愛知・豊田市内で非公開調整をこなした同代表は、キリン杯の背番号を発表。磐田では本田と同じ4番を背負い「のちのちは(代表の)10番を付けたい」と大言をたたいていた初招集の小林祐は24に決定。U-23(23歳以下)日本代表のMF大島は25になった。

 主力組に大きな変更はなく、左膝負傷で別メニュー調整中のエースFW本田は4、MF香川は10、清武は13。欧州組を加えた代表に参加するのは初めてとなる広島FW浅野は18になった。