日本代表が17日、W杯アジア3次予選対バーレーン戦(26日=マナマ)の直前合宿地ドバイへ向かうため、関西空港から出発した。出発前の空港で岡田武史監督(51)は、フランクフルトMF稲本潤一(28)をキーパーソンに指名。「今度の試合はタフな試合になる。イナはフィジカル面でもタフだ」と、大きな期待を寄せた。現地時間の18日早朝に到着し、2部練習で調整をスタートさせる予定。