日本代表のDF寺田周平(川崎F)が20日、練習開始早々に腰を痛めて離脱した。軽いランニングとストレッチの後、パス回しの最中に手で腰を押さえてへたり込み、スタッフに抱えられてピッチを後にした。

 代表チームの広報によると、すぐには病院に行かず、所属クラブの川崎Fに戻って検査するという。