日本代表の岡田武史監督(51)は11日、東京・文京区の日本協会で行われた「キリンチャレンジ杯2008~ALL

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 2010!~」日本代表対ウルグアイ代表(8月20日、札幌ドーム)の記者会見に出席した。

 9月6日にW杯アジア最終予選の初戦対バーレーン戦(アウェー)を控えており、岡田監督は「(W杯予選までの)最初で最後のテストとして重要な試合になる」と、位置づけを強調した。最新のFIFAランキング22位のウルグアイは強豪。岡田監督は「守備がしっかりしていてい、個人技があり、カウンターがうまい」と、印象を語った。