国際サッカー連盟(FIFA)は3日、最新の世界ランキングを発表し、日本は先月と同じ35位でアジア勢トップの座を守った。W杯アジア最終予選で対戦する同じA組のオーストラリアは39位、ウズベキスタンは59位、バーレーンは66位、カタールは81位となった。

 1位はスペインで変わらず、2位にイタリアが浮上し、ドイツが3位に後退した。