国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新の世界ランキングを発表し、日本は10月の32位から38位に後退し、W杯アジア最終予選A組で対戦する37位のオーストラリアにアジアトップを譲った。同組ではバーレーンが74位、ウズベキスタンが76位、カタールが78位。

 1位はスペインで変わらず、ドイツが2位に浮上し、イタリアが3位に下がった。4位以下はオランダ、ブラジル、アルゼンチンの順。