日本サッカー協会の小倉純二会長(72)は19日、東アジア選手権の次回大会が13年夏に開催される見込みであることを明かした。当初は12年に行われる予定だった。開催地は韓国。東アジアサッカー連盟会長も務める小倉会長は「13年の夏にやればW杯前年で、W杯に向けた各国の強化につながると思う」と意図を説明した。24日に中国・北京で行われる東アジア連盟理事会、総会を経て正式決定される。